本日の昼食は「ねぎとろ丼」でした。
近くの公設市場のお祭りがあり、この日は一般市民も特別に入場できるとのことで、
入居者のご家族が、市場で購入した「ねぎとろ」を朝一番で届けてくださいました。
海苔を散らしたどんぶりご飯の上に、たくさんの「ねぎとろ」を乗せました。
食べやすいため、グループホームでも時々刺身と共にねぎとろは登場することがありますが、
ここまでたくさんのねぎとろを丼にの具にすることはなかなかありません。
「職員さんも一緒にどうぞ」と言ってくださったので、お言葉に甘えました。
普段、自宅で食べているように食べ進めていくと、ご飯が先になくなりました。
なかには、「私のとこには、ご飯が入ってなかったみたい」とおっしゃるお年寄りの方もいました。
それほどたくさん具の乗った、インパクトのある「ねぎとろ丼」だったのでしょう。
普段は残ってしまう丼ご飯ですが、今日はみなさん残さずきれいに食べてくださいました。
ごちそうさまでした。