今日のお昼前、フロアが「うどんぶち」の話で盛り上がっていました。
「おとうさんが好きでさ、よく打ってやったんだよ。」
「いいな~手打ちうどん、私もたべてみたいな~。あっ!ちょうど、うどん粉があるよ!」
そんな成り行きで、入居者の方が、うどんを打ってくれることになりました。
大変だと言いながら、とても嬉しそうな表情をされていました。
お年寄りにうどんの話を聞くと、
「毎日うどんをぶたされたからうどんが好きではない」(笑)という人もいます。
上州の女性たちは、しっかりと仕事をして疲れたあとでも、
家族のためにうどんぶちをしてきたのですね。
お昼ごはんは、うどんにおにぎりと、シチューです。
少々アンバランスな組み合わせになりましたが、
こういうのも、グループホームならではのことだと思います(^_-)-☆
もちろんうどんは大好評でした!