本日は、群馬県地域医療介護連携感染予防・対策事業による
感染管理認定看護師の訪問指導がありました。
グループホームの日頃の感染対策を確認し、
それに対して色々とお話を聞かせていただくことができました。
全体的には「しっかりと感染対策をされている」と評価をいただきましたが、
細かい点として、
「マスクができない入居者の方の対応をする際には、フェイスシールドを着用する。」
といった指摘から
「歯ブラシは消毒して1か所で管理するのではなく、管理場所を各居室にすれば、消毒が要らなくなる」
といったアドバイスもありました。
現在、社会経済活動再生に向けたガイドラインの警戒度が1になりましたが、
第6波を想定したお話しもあり、少し忘れかけていた緊張感が戻りました。
今後もしっかりと対策を継続していきたいと思います。